2007年10月06日
ドーピング
いつまで経っても、この問題はなくならない。
オリンピックなどスポーツイベントがエンターテイメント化しすぎたこと、プロフェッショナル・アスリート達がそれに適応してスター化したこと等、スポーツ本来の姿を歪める要因に溢れている。
スポーツは、政治に使われ、今は一部スポーツ政治家とでも言うべき連中の権益の源になっている。オリンピックしかり、サッカーしかり、世界的イベントは全てそうだ。
1980年代にオリンピックをサマランチが牛耳り、テレビの利権と大きく結びついて以降、世界のスポーツイベントは巨額の金が動くイベントとなり、それに伴い何かが歪んだ。
根本的な問題は、権威と金の両方を欲しい連中が「協会」と称する独占的組織を作ってスポーツイベントを牛耳っていることだ。
これを叩きつぶすには、世界中の人々が彼らが開催する大会を無視し、テレビを視聴することを拒否する以外に方法はないのかもしれない。
・・・いっそのこと、テレビ中継される大型スポーツイベント、例えばオリンピックや世界陸上は、ドラッグでも何でもありにして、超人同士が競い合うプロレス型のエンターテイメントにしてしまった方がすっきりするのかも。
そして、それとは別に、純粋スポーツの祭典は、テレビ放映一切なしの前提で開催するとか、ね。
選手がどちらの大会を目指すかは、選手次第。
金が欲しければ前者を、自己実現の尊厳が欲しければ後者を選べばいい。

