1991年発売だから既に16年前になります。いやー、そんなに前の作品だったのか・・・。
1991年のある日、ほんの気まぐれでこのCDを買い、家に帰って早速聴いて、そのまま愛聴盤になりました。この年から毎年、夏になると引っ張り出してきて「EVERYDAY SUNSHINE」を聴いていたのが懐かしいです。
FISHBONEは、アメリカ出身の7人組バンド。黒人とラテン系でメンバーのラインアッが固められていて、FUNK、PUNK、Rock、レゲエ、スカ等の要素が混じり合ったような独特の音楽を演奏します。似ているバンド強いて探せば、日本のLÄ-PPISCHが一番似ているかな?ちょっと爆風スランプやSly & the Family Stoneも入っているかも(^^;)。
本国アメリカでは、この作品がリリースされた91年前後にとても注目されていたのですが、その後、何故か米国では不遇を託つことになり、活動の拠点を欧州や南米へ移しながら現在に至るまで活動を継続しています。
本作は、アルバム全体を通じて楽曲自体は実に良くできているのですが、曲間に入るライブ音源からの短い引用に、ちょっと時代を感じてしまいます。プロデュースは、案の定のセルフプロデュース。そのためか録音が結構テキトウで、サウンドがメジャーっぽくないです。
なんとうか、名盤ではないしメチャ売れしたベストセラーでもありません。でも、2007年の夏に向けて、勢いがあり且つわけのわからない音楽を聴いてみたい方には、是非一聴をお奨めします。
自分は、収録曲「EVERYDAY SUNSHINE」が今でもお気に入りです。

